在来の浴室からシステムバスへの改修工事をご案内させていただきます。
施工前の浴室の様子です。
冬は寒く、掃除も大変で、将来出入口の段差も心配とのことでした。
まずは工程表をご覧ください。
既存の解体撤去・給排水や電気のしこみ・土間打ち
土間の養生に1日おいて、システムバスを組み上げます。
そして、翌日に給排水や電気機器のつなぎをしてご入浴いただけるようになります。
そして完成です!
暑さが戻ってしまったようですが、御身体にお気をつけてお過ごしください。
在来の浴室からシステムバスへの改修工事をご案内させていただきます。
施工前の浴室の様子です。
冬は寒く、掃除も大変で、将来出入口の段差も心配とのことでした。
まずは工程表をご覧ください。
既存の解体撤去・給排水や電気のしこみ・土間打ち
土間の養生に1日おいて、システムバスを組み上げます。
そして、翌日に給排水や電気機器のつなぎをしてご入浴いただけるようになります。
そして完成です!
暑さが戻ってしまったようですが、御身体にお気をつけてお過ごしください。
6年程のお付き合いがありますお客様宅で間仕切りリフォームを行いました。
最初の打合せは昨年末の頃でした。リビングから階段へと続くこの伸びやかなスペースです。階段上の天窓からの光もまた心地よいです。
そしてこの夏休みに工事が始まりました。日焼けしたお子様たちの目が興味津々です^^
まずは養生作業から。湿度の高い中でしたが、壁と天井に塗られている珪藻土の効果もあってか暑さを気にすることなく作業が進みます。
墨出しを入念に行い、まずは階段の段板をカットしていきます。
T村大工さん、よろしくお願いします。
なかなか見ることのできない階段の断面です。
段板廻りを補強して壁を作っていきます。
階段より。間仕切り壁と建具枠が出来てきました。この小さな四角の開口には装飾ガラスが入ります。壁は周りと同じ珪藻土を塗っていきます。
左官職人さんの珪藻土塗り作業です。小さな開口部廻りも丁寧に仕上げていきます!
そして完成です。新たな建具も付きました。建具の縦長ガラスと4つの小窓のガラスの表情がまた素敵です。
階段側からです。
ほんの壁一枚にも、暮らしを豊かにしてくれる力を持っているようだと感じました!
たまき
なが~い梅雨がやっと明けましたね! 待ってましたと、蝉さんの鳴き声が青空に響くこの頃です。
今日はウッドデッキ材の交換工事のご紹介です。築13年目のお宅で、ウッドバルコニーのデッキ材を部分交換しました。
傷んでいるデッキ材をテープでマーキングして外していきます。T大工さん、暑い中ですがよろしくお願いします!
木の材質は既存と同じ米杉材です。切った小口から米杉特有の甘い香りがします。新鮮な気分で工事が進みます!
13か所ほど傷んでいるデッキ板を新たに交換し、足元も安心に生まれ変わりました!
たまき
よくお問い合わせをいただく「和室の改修」のご紹介です。
まったくの洋室にしたいというのではなく、畳をフローリングに
和風の襖や出入口の戸襖を洋風のフラッシュ戸にして、使いやすい部屋にしたいというご要望が多いです。
T様邸の和室
畳敷き、うぐいす色の京壁、純和風の襖でした。
畳はあげてフローリングに、襖はフラッシュ戸に取り替え、
京壁はそのままではクロス張りができないので下地を作った上でクロス張りに
しました。
敷目天井はそのまま残してあります。
費用をおさえた改修で、和室のなごりもかなりありますが、活用できる部屋になったと好評です。 U
先日行いました子供室間仕切りリフォームのご紹介です。築9年目のこのお宅は、2階に子供室用のオープンスペースを設けていました。のびのびと走り回れる広い部屋でしたが、お子様の成長に合わせて間仕切りの壁を作っていきます。
まずは、床や家具の養生から。元の部屋の内装は、床と建具は杉板、壁と天井は和紙貼りです。
新たな間仕切り壁は杉の羽目板を貼っていきます。片面の羽目板が終わりました。T大工さんの丁寧な作業が続きます。
杉の羽目板が貼られていきます。元の杉板と比べると白と赤の色がはっきりしていて、経年の変化に関心します^^
壁を新たに作ることによって、照明スイッチの移動やコンセントの追加工事もあります。A電気さんの登場です。
新たな建具を2カ所取付けています。
開放的な広がりスペースが、間仕切りのある部屋に生まれ変わりました。ご家族の成長に合わせてお家もまた成長していくものですね!
たまき
先日、ウッドワンのショールーム「ウッドワンプラザ横浜」へお客さまに同行してキッチンの打ち合わせに行ってきました。
ウッドワンの「su:iji(スイージー)」は、木のもつやさしさと美しさを活かしたウッドワンのシステムキッチンです。
ショールームでは、とても魅力的に展示されていました。
ショールーム全体、とても落ち着ける空間を作り出していました。
無垢材は新建材のような劣化はしないので、時間とともにその風合いが深まり、暮らすほどに味わいが増して愛着が一層深まるキッチンになるだろうと思いました。
アドバイザーと打ち合わせ中のお客さま
場所的に行きにくいのが難点てす(笑)
.
I-型からL-型のシステムキッチンへ
リビングダイニングと一体になった開放的なキッチンとなりました。
壁紙をすべて同じ柄にしないで、1面のみもしくは一部の壁紙をかえると
部屋の印象がガラリと変わります。
比較的リーズナブルな価格でできるのもうれしいです。
一部分の壁のみレンガ調の壁紙を張りました。
出窓まわりのみ サンゲツ FE 6203
こちらはモザイクタイル調の壁紙です。
先日、コンセントの増設工事を行いました。
「電話を新しくするのでコンセントを付けてほしいのです。」というお問合せをいただき、イメージを膨らませながらまずは下見に伺うと・・・
やはり懐かしの『黒電話』でした^^ 今の若い人たちは知らないのでしょうね。。 と、考えてみたら黒電話って電源がなくても使えたんですね。停電時にも役立つものです。余談でした。
一番近くにあるコンセントの電源より分岐して電気配線していきます。
A電気さん、手早い作業が続きます。壁に露出された配線は、丁寧に化粧モールで仕上げいきます。
新たなコンセントを取付けて完了です。この黒電話ともお別れなんですね~ 黒電話の思い出って、皆さんも沢山ありますよね!!
たまき
梅雨に入る前の先月の1週間程、内装の珪藻土リフォーム工事を行いました。少しでも湿度を抑えられたきれいな空気感や、手仕事の仕上がり感が味わえるようにというご要望にお応えするべく工事が始まりました。広がりあるリビングで愛犬ちゃんも見守ってくれました^^
左官職人さんによる作業の始まり。家具や窓廻りを養生して、まずは天井から珪藻土を塗っていきました。
天井の仕上げはフラット調の中にコテ模様が移ろう様な模様となりました。
そして壁へ。天井もそうですが、既存のビニールクロスに下地処理をして珪藻土を塗っていきます。天然の素材ですので、作業中の空気もあまり普段と変わりのない匂いで安心です!
壁の仕上げは少しコテ後を強調した乱流模様となりました。そして珪藻土塗りだけでは終わらず、次にお客様のリクエストで・・・!
エコカラットという珪藻土よりも調湿機能がすぐれているタイルです。リビングとトイレに飾り絵のように貼りました。見えない空気のリフレッシュもお勧めですが、暮らしに遊び心も大切なことをお客様より教えていただきました^^
たまき
横浜・鎌倉・湘南で自然素材の注文住宅を建てる私たち笠原工務店は、横浜市を中心に横須賀市、川崎市、三浦市、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市、大和市、葉山町エリアにおいて、創業大正14年から培ってきた“技術力” “計画力” “実行力”を駆使して、「家族そろって素足で暮らしたくなる健康で快適な住まいづくり」をモットーに「家縁(ごえん)」を大切に考え、地元に貢献する事を心がける工務店です。
〒233-0007 横浜市港南区大久保1-15-16 TEL:045-842-6603 フリーダイヤル:0120-84-6603 E-MAIL:info@kasahara-koumuten.co.jp
施工エリア:横浜市 横須賀市 鎌倉市 藤沢市 茅ヶ崎市 川崎市 大船 葉山町 辻堂 三浦 大和 その他周辺地域もご相談承ります。